







SOLD OUT
珈琲豆の保存はどうすればいいでしょうか。と、聞かれることが多くあります。
2、3週間で飲みきるようであれば常温保管でいいですよ。
そう答えています。
では家でどのように保存するか。
袋に入れたまま、クリップなどで保管するもよし、透明のガラス瓶に入れるもよし。
一番大切なのは好きな容器に入れることだと思います。
ガラス瓶で光が入っても、2、3週間なら十分美味しいですし、自分たちの珈琲袋を気に入っていただき、そのままクリップで留めていてくれても、それは嬉しいものです。
私が家で長く使っているのは、ご近所、SyoRoさんの丸缶。
茶筒は、珈琲豆が苦手な空気、酸素、光を全て遮断してくれます。
なにより、その潔くシンプルな佇まいが、好きです。
写真は私が5年以上は使っているものです。
錆止めもしていない丸缶は、時とともに味わい深くなってきました。
珈琲が好きな方は何種類か、家に豆を常備されるかもしれませんが、丸缶がいくつも並ぶ景色も好きです。
異なるサイズの丸缶もあるので、台所では珈琲豆だけでなく、お茶やスパイスなども一緒に並べてもいいかもしれません。
(蕪木で取り扱っていませんが、SyuRoさんでは他のサイズの丸缶、角缶も販売されています)
【容量】 珈琲豆 約200g (ふっくら大粒の豆はぎりぎり200g)
【素材】ブリキ
【サイズ】Φ105×H85
※新品は光沢がありますが、表面は一つ一つヤスリがけされ、馴染みやすい質感になっています。(写真3枚目左、4枚目、5枚目参照)
※中蓋がついています。
※写真8枚目右はSyuRoの別サイズの丸缶(小)です。